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【山本拓也】

(株)賃貸コンシェルジュの代表取締役、現在42歳

2017年1月13日にTBSテレビで放送された、<特命取材班マルトク>リフォーム詐欺師vs被害者、の「リフォーム詐欺師X」本人である。番組内で自身の行為が詐欺であることを認め、被害者に土下座して謝罪した。

 

【本社兼自宅1】

平成26年4月まで本社兼自宅として家族5人で居住していた、東京都杉並区成田東の2DK賃貸マンション。

 

 

【本社兼自宅2】

平成26年5月に移転した、杉並区成田西の賃貸戸建て住宅。国税は数百万円滞納、未払い、未賠償額は数千万円ありながら債権者へ返済せず、生活の質をグレードアップして悠々自適に過ごす。

引っ越しや高級外車に散財し、長男は学費が高い私立中学へ入学、3人の息子は塾やサッカークラブの習い事を充実させ、自身は愛人宅と自宅を毎日往復する二重生活を送り、頻繁に海外旅行へも行っている。

​被害者には「金がなくて払えない」「金ができたらすぐ返す」と言いながら返す意思は全く感じられない。

【車】

社長の車、フォードのエクスプローラー。

この高級外車で営業先や現場に来る非常識さ。

 

前車も型落ちの同型車であったが、平成24年9月に626万円でリース契約して新車に乗り換えている。

月々のリース料は74600円。

​被害者に返す金はなくても、ちょっとしたヘコミ傷はすぐに板金修理している。

【広告1】

施主が騙されるきっかけとなる新聞の折り込み広告。

西東京エリアを中心に定期的に配布。

とにかくよいことばかり書いてあるが実態はかけ離れた誇大広告。

本社と記載の住所は社長の自宅マンションで営業の実態がなく、営業所がいくつもあるように記載しているが父親の賃貸事務所を間借りしているだけである。従業員は実質社長のみのワンマン経営だが一時期は左官職人を正社員として1名雇用していた。

 

また広告の配布エリアに合わせ「〇〇営業所 近日オープン!」などと業績の好調を装うがオープン予定など一切なく虚偽。画像の広告時は世田谷オープンと記載し、国分寺エリアに配布時は国分寺オープンといった具合。

【広告2】

被害にあわれた施主はみな同じことを言う。

「第一印象は言葉遣いがとても丁寧で腰が低く親切そうな人。契約後は途端に代金の請求が激しくなり、要求に応えないとまるで別人になる」

​そして工事代金を支払っても工事がなかなか進まず、言い訳や嘘ばかり。次第に現場に来なくなり「資金繰りが悪化して工事が進められない」と言い出す。そのうち都合が悪い電話には一切出ず、深夜まで愛人宅に身を隠し、深夜0時を過ぎてから自宅に帰宅する毎日のため、連絡が途絶える。被害者の多くは本社(兼自宅)に行くが、妻が出て来て「主人はいない!私は関係ない!二度と来るな!」と一切話を聞こうとせず追い返される。しかし妻は取締役である。

【登記簿謄本 1P】

【登記簿謄本 2P】

取締役 山本順子は社長の妻。

取締役 山本あゆみは社長の義姉。

監査役 山本真理子は社長の母。

 

社長の他3人の役員は親族だが会社の経営、業務には一切関与していないことを本人達から確認している。善管注意義務を含む数々の違反を犯している。

 

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